2・3歳馬情報

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2016/10/18(Tue) 05:15 トゥザクラウンがデビュー!ナリティー  

【栗東】
◆トゥザクラウン(牡、父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリー、栗東・池江泰寿厩舎)
 全兄に2011年京都記念など重賞5勝を挙げたトゥザグローリーや2014年弥生賞を制し、2014年皐月賞、2014年有馬記念では2着しているトゥザワールドなどがいる血統。10月16日現在のPOGダービーでは指名馬ランキング1位の人気を集めている。

 9月28日にノーザンファームしがらきから栗東へ入厩しており、坂路とCWを併用しての仕上げ。気になるのは、中間の併せ馬ではあまり動けていないこと。相手が新馬であっても遅れることが多く、追走しても先行してもその傾向がある。順調に追い切ることができている点は評価できるが、現状の動きでレースに行って、どこまで動けるのかといったところ。10月23日(日)京都芝2000mをC.ルメール騎手で予定している。

◆ベストアプローチ(牡、父New Approach、母Sant Elena、栗東・藤原英昭厩舎)
 日本で競走した父産駒は阪神ダート1800mで新馬勝ちしたアプローチング。父の父は今年の凱旋門賞で1着から3着までを独占したGalileo。

 本馬は9月23日のゲート試験に合格。この中間は坂路とCWの併用調教で時計を出しているが、動きが目立ったのは10月14日のCW。先行したルペールノエルを追走する形だったが、鞍上の川田将雅騎手(レースでも騎乗予定)が追い出すと、瞬時に反応して相手を突き放す動き。時計は5F68.1〜4F52.5〜3F38.2〜1F11.5秒と終いが抜群の伸び。これだけ動くことができれば、新馬は楽に勝ち負けの水準だろう。デビュー戦は10月23日(日)京都芝2000mを予定している。

◆ホープフルスター(牡、父ゼンノロブロイ、母ストラテジー、栗東・中竹和也厩舎)
 全兄ジャストドゥイングは2歳時に未勝利、芙蓉Sと芝1800mで連勝したが、京都芝1200mの葵Sを勝って以降はスプリント路線で活躍している。

 本馬は春先に栗東へ入厩し、デビュー直前のところまで追い切りが進んでいたが、怪我があり、一旦放牧へ。帰厩してからは順調で、その1本目となるDPの追い切りでは追いかけた新馬に馬なりで楽に同入する動きを見せている。「馬体は兄ほどムキムキではないので、距離は融通が利きそう」と中竹和也調教師。デビュー戦は10月23日(日)東京芝1400mを石橋脩騎手で予定している。

◆アンデスクイーン(牝、父タートルボウル、母レイナカスターニャ、栗東・西園正都厩舎)
 おばにジェンティルドンナが勝った2012年秋華賞で3着したアロマティコがいる血統。父産駒には函館芝1800mで新馬勝ちしたトリオンフや阪神ダート1400mの未勝利戦を勝ち上がり、先週のプラタナス賞で2着したラバピエスなどいろんなタイプがいる。

 本馬は9月16日にノーザンファーム天栄から栗東へ入厩。1週間後にゲート試験に合格し、その後はCWと坂路で追い切られている。「ゲートもスムーズでしたし、ここまで至って順調。目立った時計は出ていませんが、CWでは終いしっかりした動き。ゲートも速いので、初戦から楽しみにしています」と西園正都調教師。10月23日(日)京都芝1400m(牝)を蛯名正義騎手でデビューする予定となっている。

【美浦】
◆アルミレーナ(牝、父ディープインパクト、母ナイトマジック、美浦・国枝栄厩舎)

 ドイツ産の母はGI2勝(バーデン大賞典、独オークス)を含む重賞5勝の名牝。1歳上の全兄にフォイヤーヴェルク(現1勝)がいる。札幌競馬場でゲート試験を受け、その後はノーザンファーム天栄で調整。再入厩後も順調に乗り込まれており、先週の13日には蛯名正義騎手が感触を確かめた。

「そんなに大きくないけど、ディープインパクト産駒の牝馬らしく軽い走りをするタイプ。気持ちの面にも落ち着きがあるし、芝なら切れそうな雰囲気がある。血統的にも楽しみ」と国枝栄調教師。10月22日、東京の芝1600m(牝馬)を蛯名正義騎手で予定している。

◆ベストベット(牝、父キングズベスト、母ブロードストリート、美浦・手塚貴久厩舎)

 母はローズSの勝ち馬。その他、秋華賞2着、愛知杯2着(2回)、マーメイドS2着の実績を残した。それほど目立った時計は出ていないが、「気持ちには前向きさがあるし、乗り手は背中の良さを評価している。追い切りの動きを見ると一本調子な感じで追ってからがどうかというところ。まずは1600mから使ってみるけど、もう少し延ばしていけそう」と手塚貴久調教師。10月22日、東京の芝1600m(牝馬)を戸崎圭太騎手で予定している。

◆ラボーナ(牡、父ルーラーシップ、母ハッピーパス、美浦・藤沢和雄厩舎)

 サンデーサイレンス産駒の母は京都牝馬Sの勝ち馬。伯母にシンコウラブリイ(マイルCSなど重賞6勝)、異父兄にコディーノ(重賞2勝、皐月賞3着)、異父姉にチェッキーノ(フローラS、オークス2着)がいる。ゲート試験に合格後はノーザンファーム早来で乗り込み、9月16日に再入厩。坂路とウッドチップコースを併用し、順調に追い切りの本数を重ねてきた。

「まだ遊びながら走っているような感じだけど、叱りつけながら乗っている。ひと夏を越して一段と大きくなり、馬体重は540キロぐらい。種馬が変わったぶん、コディーノあたりとはタイプが違う。まだ大きな体を持て余しているようなところがあるけど、ちょうどいい感じに仕上がると思う」と藤沢和雄調教師。10月22日、東京の芝2000mをC.ルメール騎手で予定している。

◆レッドルチア(牝、父ディープインパクト、母サセッティ、美浦・鹿戸雄一厩舎)

 母の産駒はコンスタントに走っており、全兄にレッドセインツ(新潟2歳S3着)、異父姉にレッドセシリア(阪神JF3着)がいる。芝、坂路、ウッドチップと様々なコースで追い切りを重ねており、小柄な牝馬らしく仕上がりは順調だ。「体つきはコンパクトだけど、馬に柔らかみがある。性格も素直で真面目に走るし、初戦から動けそう」と鹿戸雄一調教師。10月22日、東京の芝1600m(牝馬)をM.デムーロ騎手で予定している。


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